浦沢直樹が元気なようで喜ばしい

漫画家の浦沢直樹がダブル不倫という週刊誌報道。

週刊女性2016年10月25日号2016/10/10
「漫画家・浦沢直樹がラブホW不倫、お相手は大手出版社の50代元編集者」

天才漫画家は、午後7時過ぎにイタリアンレストラン『T』にひとりで入店した。そこに現れたのは、原宿で一緒に昼食を楽しんだ女性だった。8時過ぎに女性はひとりでラブホテル『E』の中へ。1分ほど後に浦沢も入っていく。3時間ほどすると今度は浦沢が先に出て、1分後に女性が姿を現した。
ホテルから離れると再び合流して一緒に歩き、大通りでタクシーを拾うと別々に帰路についた。
http://www.jprime.jp/articles/-/8294


僕はほとんど漫画は読まないのですが、浦沢直樹の『MASTERキートン』は大好きでした。

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随分前の作品なので、知らない人も多いかな。
以下、Wikipediaからの引用で「マスターキートン」の説明です。

ロイズの保険調査員である平賀=キートン・太一は、オックスフォード大学を卒業した考古学者であると同時に、元SASのサバイバル教官でもある。フォークランド紛争や、在英イラン大使館人質事件では下士官の隊員として活躍したとされる。

父は日本人の動物学者、母はイギリスの名門の娘。大学時代に日本人女性と学生結婚し、一女をもうけたが離婚している。別れた妻は数学者として大学教員を務めている。
本人は、考古学の研究に専念したいと思っているが職もままならない。発掘費用のために調査員を続けるが、過去の経歴からいろいろな依頼が舞い込み、数々の危険な目にも遭ってしまう。

冷戦終結前後の社会情勢、考古学、そして太一をめぐる人々のドラマを描いた作品である。


浦沢直樹が話題になっているのを見て、ふとまた「マスターキートン」が読みたくなり、ネットで検索してみたらYoutubeにアニメ版がアップされていました。
この「砂漠のカーリマン」は、「マスターキートン」のなかで僕が一番好きな作品です。原作のほうがセリフの言葉数が少なくて、さらにカッコいいんですけど。

おひまな方はどうぞ。



やっぱりコミック版のほうが圧倒的にかっこいいです。

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あとこれも好きです。

「貴婦人との旅」


「出口なし」


「臆病者の島」


これ以外も全部好きなんだけど。

小さなバイクに乗りたい


原付2種(50cc以上125cc未満のオートバイ)の規制緩和が話題になっているようです。バイク離れの風潮に危機感を感じた二輪関係の業界団体が、国に対して、免許の取得要件の緩和を要望しているとのこと。

今のところ提案されている規制緩和の方法は、

1.現在50ccまでの運転が認められている普通自動車運転免許証で、125㏄のバイクまで運転できるようにする。
2.125ccのバイクの運転免許(小型自動二輪免許)の取得を今より簡単にする。

のどちらかが有力とのこと。

僕としては、ものすごく期待しています。
かつて、アラ20のころ、50㏄の原付バイクに乗っていました。スクーターではなく、クラッチと手動変速機(正確に言うと足動変速機)のついた車種です。見た目はいわゆるバイクの形をしていました。非力なエンジンながら、結構楽しんで乗っていました。

最近また、バイクに乗りたくなったんです。
乗りたい車種も決まっています。これです。

スズキ GN125
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スズキのこのバイク、125㏄で新車価格はなんと13万円程度です。
ひょっとすると50㏄のスクーターより安いです。

約30年前にスズキが生産していたバイクですが、現在は中国の大長江集団がOEM生産しています。SUZUKIのロゴが入っています。巷の噂では品質はちゃんとしているとのこと。
30年前の設計ですが、バイクの構造なんて、ここ30年でさしたる変化はないでしょう。

こちらのサイトに詳しいスペックがまとめてありました。

125㏄のバイクの一番の利点は、維持費が安いこと。
固定的な費用は年間3万円程度。
あとはガソリン代程度です。燃費はリッター45㎞くらいらしいです。

中型バイクに比べれば非力ですが、普通に走る分には十分です。
デメリットは高速道路に乗れないことですが、そうそう遠出をするわけではないですからね。奥多摩や房総や、遠くても信州くらいまでなら、高速なしでも十分行けます。

Youtubeで見つけた動画はこちら(※注:音が出ます)。



かっこいいでしょ。

見れば見るほど、乗りたくなっちゃいます。

普通自動車免許で乗れるようになったら、たぶん本当に買います、コレ。


免許制度はどう緩和されるんだろうか?

緩和といっても、普通自動車免許で無条件に乗れるようになるかはまだわかりません。

「オートマ限定」の免許しか持っていない人が、クラッチ操作が必要なバイクをちゃんと走らせることができるか、大いに疑問ですよね。そんな状態で街を走られたら迷惑だという意見も強くあるようです。

ならば講習を義務付けて、

オートマ限定免許保持者 … 3日間の講習
マニュアルの免許保持者 … 1日の講習

くらいで小型二輪免許をもらえるようにしてもらえないだろうか。


規制緩和の背景にはバイク人口の減少があるようです。


業界団体から規制緩和の要望がでてくる背景には、50㏄の原付バイクの需要が激減していることがあるようです。

1970年~1980年代には年間200万台も売れていた50ccの原付バイクの市場は、いまや37万台にまで落ち込んでいるとのこと。業界団体としては、
「商売にならない“ガラパゴス”の原付市場を諦め、世界の趨勢に合わせて排気量の大きなバイクに経営資源を集中させていきたい」
らしいです。
いま50㏄に乗っている層に、将来的には125㏄に乗り換えてもらいたい。そんな事情があって、規制緩和を要望しているとのこと。

たしかに、今の原付バイク(50㏄)の位置づけは、非常に不自然ですからね。
たとえば、制限速度はつねに時速30㎞で、大きな交差点では2段階右折が義務付けられています。

制限速度30㎞を守って走っている原付バイクは、日本に1台もないと断言できます。
2段階右折だって、さほど守られてはいないでしょう。

法的には、ほとんどパチンコの換金所と同じくらいグレーな存在です。
こういうグレーな存在をウヤムヤのうちに認めるのが日本人の法意識の特徴なわけですが、もういい加減に、堂々と法改正して認めましょう。

というわけで、僕は125㏄バイクの免許要件の緩和に大賛成です。

ガチャポン「妄想チュー」

秋葉原の駅構内を歩いていたら、山手線ホームへのエスカレーターの横に、ガチャポンの自販機がありました。

定番の「コップのフチ子さん」や「モンスターハンター」の横にあった「妄想チュー・アミーゴガールズ」というシリーズが目に入りました。セーラー服にひかれて、ひとつ買ってみました。

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シリーズは全5体です。1個200円。
本来はプラスチックカプセルのガチャポン用の商品ですが、駅構内の自販機ではボール紙の小箱に入っています。

後日、アキバに行ったついでに、また1つ。
この子の名前は「背伸びチュー」。

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タカラトミーの製品なので、意外に作りがいいです。

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さらに一体。
この子の名前は「ハグちゅー」。

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この足の曲がりぐあいとか、ずいぶんちゃんと作ってあるなあ、と感心します。

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たった200円のプラスチックのオモチャなのに、艶かしいです。

その後、少し期間があきましたが、また一体買いました。

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そして、最後の一体が加わって、これでコンプリートです。この子の名前は「占いチュー」。

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5体そろって。

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いい感じです。

全5体をコンプリートするのに、8回ガチャしました。

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200×8=1,600円

この種のものを初めて買いました。少額とはいえ無駄遣いですが、セーラー服の魅力に負けました。

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不思議な中国語

日本国内の駅や店舗に中国語の表示や説明文が設置されるようになって久しいですが、なかには不思議な中国語もあります。

たとえば、東京の大手家電量販店の売り場で見かけた、この表示板。

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「啇品」は、「商品」(shangpin)の誤記でしょうね。「啇」は「di」と読みますが、現代中国語ではあまり使わない文字なので、ワープロでこの文字を出すのは結構めんどうです。それなのに、どうしてこういう間違いがおこるのだろう。

さらに、こんなのもありました。どうしてこうなっちゃうのか、理解不能です。

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この家電量販店には中国人の店員もたくさんいます。彼らに確認してもらえばいいのに。

日本の街に不思議な中国語があふれていることは、中国でも知られています。SNSで写真が出回っています。日本からの旅行帰りや、日本にいる中国人たちが投稿しているようです。

たとえば、これは相当の神翻訳ですね。

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「ぶっかけ → 顔射」は、文脈によっては間違いではありませんけど・・・
ソーシャルIME方式の機械翻訳でも使ったのでしょうか。

こちらは神戸の商店街の標識。
自転車がどうしたって?

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北海道で何されたの?

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蚊だけではなく、多くの人が窓から侵入してくるらしい。

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とりあえず漢字だけにすればいいってもんじゃないんです。

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成田空港行きバスの乗り場の中国語。
日本の玄関口がこれでは・・・

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これは機械翻訳した中国語を、中国語初学者がアレンジしてさらに意味不明にした、という印象です。

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こちらは間違いなく機械翻訳が原因ですね。たしかに日本語の「手を入れる」には、「修理する」という意味もある。

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今や日本のどこにでも中国人はいっぱいいるのだから、ちょっと教えてもらえばいいのに、と思うんですが。

田母神さんは中国では「空軍司令」

田母神俊雄さんの逮捕は、中国でもニュースになっています。

たとえば、これ、

日本自卫队前“空军司令”田母神俊雄被捕
(日本の自衛隊の元「空軍司令」田母神俊雄が逮捕される)

わざわざ「空軍司令」と括弧書きしているところを見ると、この見出しをつけた記者は、軍事にまつわる日本の滑稽な事情をよくわかっていらっしゃるようですね。
もしかしたら、少し皮肉って書いているのかも知れない。

ちなみに本文中では、

前航空幕僚长(相当于一般国家的“空军司令”) 田母神俊雄
(もと航空幕僚長(一般の国の空軍司令に相当)の田母神俊雄)

と説明しています。
日本の軍隊が不思議な建前のもとに存在していることを、ちゃんと理解していらっしゃるようです。

日本人は中国のことを、
「なんだかグレーでわかりにくい国」
と思っていますが、相手の国もまた、
「日本はグレーでわかりにくい国」
と思っているわけです。

自衛隊は、そろそろ「日本軍」に改称したらどうでしょう。
日本が法治国家を名乗りたいなら、さっさと憲法を改正すべきでしょうね。

憲法9条改正 私案

ちなみに、お隣の韓国の憲法では、軍隊についてこんな風に規定しています。

韓国憲法 第5条
① 大韓民国は、国際平和の維持に努力し、侵略的戦争を否定する。
② 国軍は、国の安全保障と国土防衛の神聖な義務の遂行を使命とし、その政治的中立性は遵守される。

日本もこれでいいんじゃないの?

つまり、

日本国憲法 第9条
① 日本国は、国際平和の維持に努力し、侵略的戦争を否定する。
② 国軍は、国の安全保障と国土防衛の神聖な義務の遂行を使命とし、その政治的中立性は遵守される。

「韓国とまったく同じです」と説明すれば、朝日新聞も、民進党も、そして韓国も、
「軍事大国、侵略戦争への第一歩だ! 反対!」
とは言えないでしょう。


右翼の称号

田母神さんの話に戻ります。

中国のほかのサイトの記事を見ると、例によって
「右翼」
の冠称をつけて報道しているものが多いです。

たとえば、
日本右翼田母神俊雄涉嫌收买竞选活动人员被逮捕 (新民ネット)
日本右翼政客田母神俊雄涉嫌选举违法被逮捕 (中青オンライン)

いずれも「右翼」の肩書きがありますが、中国では、
1.中国に対して批判的な発言をする日本人
2.靖国神社を参拝する日本人
3.先の大戦時の日本の行動は侵略戦争ではないと発言する日本人
4.憲法9条の改正に賛成する日本人
5.その他、中国のお気に召さない日本人
には、いずれも「右翼」の称号がつきます。

たとえば、産経新聞は、中国では、
「右翼媒体」(右翼メディア)
と呼ばれます。

もっと進むと、
「極右」
になります。
たとえば、元東京都知事の石原慎太郎が中国の新聞で紹介されるときは、ほぼ必ず、
「日本極右人士石原慎太郎」 (日本の極右人物である石原慎太郎)
と記載されます。

ちなみに、安倍さんはどうかというと、大手のメディアではまだ公式には「右翼」と呼ばれていませんが、ネット上の普通の記事では右翼と書かれることも多いですし、一般の人の掲示板の書き込みを見る限りでは完全な「右翼」扱いです。

この用例での「右翼」を日本語に翻訳するとしたら、どんな訳語が適切かというと、
「保守」
あたりがしっくりくる場合が多いですね。

中国の新聞にはあまりに多くの「右翼」の日本人が登場するので、もう希少価値もなく、氷が溶けたアイスコーヒーみたいにしゃびしゃびの印象です。

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