立ちんぼ窃盗の手口

立ちんぼを装ったコソ泥のニュース。
あー、これをやられていたら自分も引っかかっていただろうな、と思う風俗好きの人は少なくないはず。
置屋や床屋などのチープ風俗が好みの方は、いつかこんな被害に遭いそうだ。





海寧(浙江省寧波)の住宅街。
道端に立つ女性(売春婦)が通りがかる男性に声をかけている。交渉が成立すると、一緒に近くの団地の階段を上がって部屋へ。

すると、その直後に別の男性が階段を駆け上がって行き、合鍵を使ってドアを開けて部屋の中へ。入ったかと思うとすぐに出てきて、足早に去っていく。手には紙幣を握っている。

やがて部屋を出てきた買春客は、財布の中の紙幣が減っていることに気づく。5000元あったのに、2550元しかない。
そのうえ、残っている紙幣は通し番号が共通で、つまり、偽札にすり替えられていた。

シャワーを使っているときに財布の紙幣を抜き取り、発覚を遅らせるために偽札を入れていくわけ。女性と別れた後で偽札と気付いても、中国では買春も違法行為なので、警察に駆け込まれることもない。よくできた手口。

今日も中国のどこかでおこなわれていそうだ。

中国のこの手の古い集合住宅だと、シャワーと言っても、トイレの壁に瞬間湯沸かし器がついている程度。
シャワーを使えば、トイレ内は全部びしょびしょになってしまう。必然的に、荷物や服は居室に置いておくしかない。対策としては、大金を持って行かないことくらいか。

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