Bistroと好運大酒店

久々の常平。
今回、常平を訪ねるにあたり楽しみにしていたのは、前回来たときに改装中だったBistro(レストラン&バー)がどうなっているかと、好運大酒店が入居しているビルが全面改装後にどう変わったか。

Bistro

常平で日本人が気分よくカクテルや洋酒を飲める店として、お勧めの「Bistro」。
場所は、中元街の端っこ、美怡登ホテル(ミラトンホテル)の1階。匯美酒店や匯華酒店からも徒歩ですぐ。

Bistroは、基本的には手頃な価格のカジュアルな洋食屋。ランチセットは38元で、結構おいしい。この日のランチはチキンとクリームコロッケ。これにアイスコーヒーがついて38元はお値打ち。

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メニューは日本語併記。経営者は日本人。
アルコール類も充実している。数十種類のスタンダードなカクテルが、30元~の手ごろな価格で飲める。ショートカクテルを大きめのグラスで出してくれるので、すぐに酔っ払ってしまう。

一時閉店して全面改装していたので、どうなるのかと期待していたら、あまりに変わっていなかったので逆に驚いた。目に付く変更点としては、ライブ用の楽器スペースがなくなったことくらいか。かつてのフィリピン人ジャズバンドが今となっては懐かしい。

特筆すべきは、無料のwifiが入ったこと。
パスワードはテーブル上のメニューに書いてある。実は、これまでも、上のホテルのパスワードフリーのwifi電波が漏れていて、事実上無料で使えていた。しかし、安定度の点では、今とは大分違っていた。

場所は、美怡登酒店(ミラトン・ホテル)の1階。ホテルの中ではなく、中元街に面して入り口がある。


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好運大酒店

好運大酒店は、1階のロビーまわりとサウナが入っている4階、ホテルが入っている5階以外は、いまだ工事中。エレベータで2階や3階に上がってみると、ほぼスケルトン状態。完成の暁にはここに相当数の小売店舗と、日本料理を含むレストランが入居するらしい。

(追記:2階の日本料理屋は、開店したものの、わずか3カ月程度で撤退。今はまたスケルトンになっている。起業と撤退がともに早いのが中国人の特徴である。)


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上の写真は、道路から撮ったもの。
ロビースペースは消滅してしまった。明るく見えるところが今の好運大酒店のフロント。わずか3メートル程度のしょぼいフロントになってしまった。
写真のとおり、表の道路との間には何の仕切りもない。完全な素どうし。好運大酒店の女の子らは、夏は汗だくで、冬はダウンを着て頑張ることになった。道路からはひっきりなしにクラクションの騒音が。中国で一番労働環境の悪いホテルフロントである。

好運大酒店の宿泊客は、以前は1階の広いロビーからエスカレーターで2階にあがり、2階からはエレベータで客室階にあがっていた。
改装後、ロビーのエスカレータは撤去された。代わりに、フロント横に、1階から客室階にあがるエレベータが新設された。黒い服の女性が立っているところがエレベーター。

なお、以前のエレベータも撤去されてはおらず、稼働している。
写真の入口の左右両脇に、2階の店舗(小売店やレストラン)に行くためのエスカレータが新設されている。このエスカレータで2階の店舗階にあがり、右奥に進むと、昔のエレベータを使って客室階に行くことができる。
女の子連れのときは、このルートを使うと、一見すると店舗やレストランに行くようにも見えるので、ホテルに入りやすいかも。

改装後の宿代は、窓のある一番安い部屋(大床)で218元。以前は180元くらいだったから、やや値上げ。しかし、立地を考えればリーズナブルと言える。窓がなくてもよければ188元(大床)の部屋もある。

ネット環境は、以前とかわらず無線LAN(Wifi)のみ。
無料で使える。パスワードはフロントで教えてくれる。

中国のこの手の中途半端なクラスのホテルは、フロント横に実際の宿代と乖離した料金表を掲示しているところが多いのだけれど、好運大酒店は普通に実際の価格を掲示している。明朗料金だ。
平日料金は写真の左側の列。週末価格は右側の列。

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以前は入って右側にあった旅行社(杜龍旅遊)は、好運大酒店のフロントの奥に移転し、以前の5倍くらいの広さになった。客は広々としたソファーに座ってバスを待てるようになった。営業時間は変わらず深夜1時まで。これは便利。

次に来る頃には、ビル全体が開業しているかな。

好運大酒店 予約電話番号 +86-769-8339-9999


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