やっぱり珠海

また珠海についてのエントリですが、いつもどおり、特段かわったこともありません。珠海はいつもの珠海。いつ行ってもよい街です。この明るさがたまらなくよい。


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海の向こう、椰子の木ごしに見える建物は、マカオの高層マンション群。

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内陸の街とは空気感が全然違う。海は茶色く濁っているけれど、この空気感だけでも十分さわやか。
ちなみに、珠海の海が濁っているのは珠江が運んできた砂が原因なので、見た目ほど汚染されているわけではない。
珠江は、日本での知名度は低いけれど、流域面積で長江(揚子江)に次いで中国第2位の河川。華南の工業地帯を流れているので巨大などぶ川のようなイメージがあるが、ちゃんとした大河である。源流地は雲南省。そう思ってみると、少しありがたみが感じられてくる。



そして、いつもどうりの蓮花路。この通りを歩くのも大好きです。
ここ数年は、路上の偽ブランド品の屋台が激減しましたね。


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いつもどおりの大阪町で、いつもどうりの白灼菜心番茄蛋湯を食べる。
猛暑の夏も、寒い冬も、このオープンスペースでメシを食うのが習慣になっている。
白灼菜心は、広東の家庭料理。菜心とは、アブラナの一種。広東や広西あたりでよく食される。この堅い茎をバリバリと食べるだけで健康になった気がする。


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デジカメのメモリーを見たら、同じような写真が無数に見つかった。
いったい何十回この同じ場所で同じメニューを食べたことか。
違うのは皿の色だけ。

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いちおう風俗ネタも少し書いておきましょうかね。
この大阪町のあたりで、日中に、若い鶏が客引きをしています。以前は150と言っていましたが、最近は100と言ってきます。先方の部屋にいく形式らしいです。僕はついて行ったことはないです。


さて、こんなに超保守的な旅をしていても、新しいものに巡り合ったりもする。今回の新しい見聞は、うさきの担ぎ売り。同じスタイルのうさぎ売りのにーちゃんが沢山いるので、どこかの村から集団で出てきているのだろう。

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そういえば、今回の珠海訪問では、あたらしい出来事があったのだった。
粤海酒店の別館1階の艾瑪珈琲(Emma Coffee)の閉店。ついにつぶれました。前回来た時に感じたとおりでした。ここは無料でWifiが使えて便利だったので残念。


そのほか、変化といえば、ゴンベイ地下2階の常平へのバスのチケット売り場が50メートルほど左に移転していた。乗り場の位置は変わっていません。

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夜は、粤海酒店の並び、昌安好世界酒店の向かいあたりに今年できた腸粉屋で、「鶏蛋腸」と「油生菜」をテイクアウト。それをつまみに海珠ビールでくつろぎました。
ちなみに、海珠ビールを製造しているのは、キリンビールの珠海工場。正確に言うと、キリンビールと台湾の統一が共同で出資して設立した珠海麒麟統一ビールの製品。

珠海麒麟統一ビールについては、こちらのサイトに詳しい説明がありました。
http://news.nna.jp.edgesuite.net/free/china/interview/001_100/0032.html

やっぱりビールは水が命なんだね。


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蓮花路北端付近の腸粉屋は朝7時から営業している。朝食を食べるのに便利。つるんとした食感の「腸粉」は、寝起きでも食べやすい。
ちなみに、「腸」という字がついていますが、肉料理ではありません。溶いた米粉を薄く延ばして蒸した料理。中に挟む具によって値段はまちまち。僕はいつもシンプルな鶏蛋腸。上の写真の黄色いやつです。

店舗はかなり広く、清潔感もあるのでオススメです。

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