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東莞 常平のサウナ

常平サウナ初体験の店に再度行ってみました。

ふ○○○ホテルのサウナ。
前回は二間つづきの広い部屋でしたが、今回は普通サイズの部屋。
お相手は、硯(すずり)の産地として有名な広東省肇慶の出身。広東省で広東省出身の女の子にあたるのはわりと珍しい。

肇慶には行ったことがある。観光地として有名で、開発の進んだ中都市という印象だった。日本料理屋もいくつか目にした。とくに貧しい地域という印象はなかった。
が、彼女の田舎は、山間部で、河川氾濫の被害を受けやすい、厳しい土地。ひとくちに肇慶といっても広く、西は広西自治区に接するわけだから、そういう土地もあるのでしょう。

彼女の家がはじめてテレビを買ったのは4年前。なぜ4年前にテレビが買えたのかというと、その年に彼女が東莞(トンガン)の工場に出稼ぎにでたから。
工場での4年間の打工妹を経て、数ヶ月前にサウナデビュー。
実家には、1ヶ月1000元を仕送りしている。
「お父さんお母さんにもっとたくさんお金をあげたいけれど、多すぎると不審に思われるから・・・」
なんだか泣かせる話ですが、中国のサウナで働いている娘は、こんな感じです。

彼女からみたよい客のランキングを聞いてみた。

1.広東人
2.香港人
3.日本人
・・・
最下位.外地人(ここでは広東人以外の中国人の意)

とのこと。

ちょうど前日に湖南省出身のひどい客にあたったそうで、外地人に対する憎悪が爆発していた。

その外地人の客というのは、
キスをさせろといわれ、断ると顔をわしづかみ。時間内に逝かなかったその客は、ちゃんと逝くまで続けろと命令、終了時刻を30分以上過ぎても帰らない。様子を見に来た出納係の女性従業員に、おまえも一緒に2人でやれ、と暴言。女性従業員はおびえて脱出。その後、泣きながらさらに30分以上努力した結果、ようやく帰ってもらったとのこと。超過料金はなし。

さすがに日本人でこういう蛮行をはたらくヤツはいないでしょう。
こういうのが彼女のいう「外地人」のイメージだとしたら、それよりマシといわれても、たいして喜べないなあ。

この客の話をしている間、思い出したんでしょうね、だんだん口調が荒くなり、早口に。そのうちに怒り爆発。「好垃圾」(はお・らーじー)という言葉を連発していた。
この「好」は、もちろん、「よい」という意味ではない。「すごく」くらいの意味で、普通は後ろにつく形容詞を強調するんですが、「垃圾」(ゴミ)という名詞の前にもつくとは知らなかった。
日本語に訳すと、「あのクズが!」くらいの感じでしょうか。

彼女の「好垃圾」があまりに印象的だったので、それ以来、僕も、「好大」、「好煩」、「好冷」などと頻繁に口にするようになった。
耳から入った言葉は、言語習慣にストレートに効きますね。


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