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常平 鉄路公園

常平の「鉄路公園」(鉄道公園)は、公園側の説明によると、
「広東省初の鉄道のテーマパーク」
である。

常平の某業界の女の子に、
「常平に来てからどこに遊びに行った?」
と尋ねると、10人にひとりくらい「鉄路公園」と答える。
「おもしろかった?」
と尋ねると、
「まあまあ」
という評価。

そういうわけで、どんなものか見に行ってきました。

ちなみに、鉄路公園のあたりは暗くなると歩行者が少なく、治安が悪い。公園内で地元の女性が強姦されたうえ殺されたという話を、一度ならず聞いたことがある。
2年前には、夕刻に日本人女性が強盗におそわれ重傷を負った。(在広州日本総領事館「東莞市内における強盗傷害事件の発生」

広州の日本総領事館のサイトには、次のようなアドバイスが掲載されている。

万が一荷物を奪われそうになった場合には殊更に抵抗せず,場合によっては自ら荷物を手放すようにしてください。引きずられて怪我をする等の二次被害に遭う可能性があります。

現実的なアドバイスだ・・・

そういうわけなので、行くなら明るいうちがよいでしょう。
常平は昼の過ごし方に困る街ですから、ちょうどよいです。

僕は、午後3時頃に雅蘭酒店の近くでピックアップした湖南省出身の女の子と、食事にはまだ早いということで、二人で散歩に行きました。

鉄路公園の場所は常平駅から少し樟木頭よりのところ。天鹅湖路からだとタクシーで15元あれば着く。
広さは「約600畝」とのこと。平米に換算すると400,000平米。
東京ドームよりも少し狭い程度だが、長細い形の公園なので端から端まではかなり距離がある。緑の濃い公園である。

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入口ゲートの案内板には、「広東省最初の鉄道のテーマパーク」と書いてある。
しかし、期待して入園しても普通の公園が広がるだけで、植え込みやボート池などよく整備されていて奇麗な公園ではあるが、どうしてここが「鉄道」のテーマパークなのかさっぱりわからない。

公園内を歩きまわって見つけた唯一の鉄道関連展示物は、「線路」だった。
公園と道路のあいだに堤防のような盛り土がしてあり、その上に数百メートルの線路が敷いてある。
線路の両端は途切れていて、どこにも繋がっていない。

changpingtielu005.jpg


立派な線路だが、これでどう遊んだらよいのか、よくわからない。
案内板によると、
「線路を歩く体験ができる」
ということである。
が、常平の住民の大半を占める出稼労働者は人も牛も平気で線路を歩く農村から来ているのだから、そんな体験に新鮮味はないだろう。

そういえば学生の頃は深夜に酔っ払って京王線の線路を歩いたりしていたが、あれは電車がとおる線路を歩いているオイタ感が面白いのであって、そもそも電車が走らない線路を歩いてみても楽しくはないのである。

鉄道のテーマパークというなら、せめて中古の客車の一両でも休憩所代わりにおいておけばよいのに…





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