マカオ・リスボアホテルの果物屋で岡山から来たマスカットを眺める

リスボアホテル1階の廊下、回遊魚がUターンするあたりにこの果物屋がある。

risboa grape (7)


リスボア回遊魚の見物をしたことのある人なら一度は前を通ったことのある果物屋。
僕はいつもこの店で搾りたての梨の生ジュースを立ち飲みします。一杯28HKD。
リスボア回遊魚のカルテル価格が1500HKDと高騰した今となっては、僕がリスボアホテルで金を使うのは、ほぼこの店だけである。

景気はよいらしく、ガラスケースの中には大量の果物がストックされている。
白いココナツが砲弾のように積みあげてあるガラスケースの前に、段ボールの空き箱が無造作に放ってある。
その箱に、日本語が・・・「岡山」、「農家自慢のぶどうたち」という文字。

risboa grape (4)

右手のフルーツの棚にまわると、一番目立つ場所に一房1000HKDの値札をつけた岡山産ブドウが祭られていた。

さすがにボリ過ぎかとも思うが、レベルダウンした最近の回遊魚でも1500HKDの値を付けていることを考えれば、まあこんなものか・・・

写真を撮ろうとしたら、おばさんにNo photograph!と怒鳴られてしまったので、イメージ写真を付けておきます。これと同じような大玉のマスカットだった。



数年前から中国では日本の高級農産物が人気。
上海の久光に行くと、青森産のリンゴがとんでもない値段で売られていたりもする。
この岡山のブドウも、高級輸入フルーツとして遙々マカオのリスボアホテルまで運搬され、博打好きの中国人のおっさんか、またはそのおっさんが連れているネーちゃんの腹に収まるんだな・・・
日本の農業にはまだ未来がある?




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