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常平 状況はきわめて芳しくない

さきほど、常平の置屋のベテランママさんの携帯に電話してみました。
「常平の状況はどう?」
「不妙」(búmiào)

「不妙」の読み下し方は、「たえならず」。

天鹅湖路エリアで長く営業している店ですが、現在休業中。デリもやっていない。
メンバーは全員無事。本人は広東省東部の田舎に退避中。
「半月かなぁ、1ヶ月かなぁ、わからないねえ・・また電話してね」

この店、一昨年夏の常平の一斉取締のときは、仮住まいの酒店式公寓で夕方5時までの短縮営業をしていました。今回はそれすら危険すぎるという判断のよう。

なかにはデリのみ営業中の置屋もあるようですが、ホテルの客室も警察の立入検査の対象なので、自宅に呼べない旅行者はやめとくべきです。
値段の高いホテルなら警察が気を使うので大丈夫だと言う人もいますが、常平の「高級ホテル」など、警察は何の遠慮もなく査房(客室検査)にやってきます。

東莞市内では、タレコミ奨励金を出している鎮政府もあります。
鳳崗の鎮政府は、売春行為の目撃情報に対して真偽確認のうえ一件あたり3000元の報酬を支払うとのこと。
長安や寮歩の鎮政府は、売春通報専用電話を設置し、事実に基づくタレコミには一件あたり5000元の報酬を払うと言っています。
(ちなみに、東莞市の現在の法定最低賃金は1,310元/月)

http://news.timedg.com/2014-02/14/content_14428669.htm

常平の鎮政府も、売春タレコミ通報用の電話番号を公報しています。
誰かがホテルの部屋に入っていく女の子を見かけて面白半分で電話したら、それでアウトです。

いまは何もしないに限ります。

捕まっても罰金を払えば済むと軽く考えている人もいるようですが、最近は外国人でも数日拘束されますし、過去には華東地区で買春で検挙され、地元新聞に顔写真付きで実名報道された日本人駐在員もいました。相手の女性の年齢によっては、帰国後に日本法に基づく刑罰が科せられることもあります。

**

おりしも今、広東省では鳥インフルエンザ感染者が増加中。昨日もあらたに感染者が発見され、これで今年に入ってからの感染者は210名、うち死亡者47名。
当面、ごちゃごちゃしたローカルな街並みには足を運ばない方が身のためです。そういう意味では、この騒ぎはちょうどよかったのかな。

中国政府も、むしろこっちの鶏を街から一掃することこそ国家の急事なんじゃないのか。

jichangping.jpg

(「現殺現売」 常平 天鹅湖賓館付近の路上にて)


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