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CCTV13の風俗ルポ番組

昨日、中央電視台のチャンネル13(CCTV13)で、中国の性風俗に関する潜入ルポが放送されたようです。

以下のURLで、オンデマンドで視聴できます。
http://tv.cntv.cn/live/cctv13?date=2015-11-26&index=16
問題のルポは、8分50秒くらいから。

内容は、売春目的の女の子を紹介するサイトの話題と、ネット経由で客を集める闇サウナの潜入ルポ。前者は主として北京と成都、後者は上海が舞台。

伴游女孩

中国には、性的サービスを提供する女の子をデリバリーするためのウェブサイトがたくさんあります。女の子の写真が簡単なプロフィールとともにずらっと並び、壮観です。

cctv13-4.jpg

こういうサイトには「伴游~」という名称がついていることが多く、女の子は俗に「伴游女孩」と呼ばれます。

「伴游」という言葉自体には性的なニュアンスはなく、事情を知らない人なら、
「旅行ガイド(中国語:導游)みたいなものかな」
くらいの意味しか感じません。

しかし、今、Baiduで「伴游」を検索すると、
根据相关法律法规和政策,部分搜索结果未予显示。
(法律および政策により、一部の検索結果は表示されません)
と表示されます。

もう完全に、そちらのニュアンスの隠語として定着してしまっているようです。
日本で「援交」が要注意単語になっているのと同じようなものかな。

番組は、「伴游サイト」経由で北京の女の子を呼び出し、インタビューしています。自称CAの女の子は、ショート8000元が言い値。包夜は15000元とのこと。
普通の現役女子大生(自称)でも、ショート2000元を要求するらしい。
高すぎるだろ・・・

でも、商売はかなり繁盛しているもようです。
みんな、お金持ちなんだね。

仲介業者が間に入るケースもあり、番組が成都のホテルで取材した女の子は、客から5000元受け取って、そのうち2000元を仲介業者に渡すとのこと。
なんだか、全部ひとけた違ってないかい??

サイト上のプロフィール欄には、モデルとか、CAとか、女子大生とか、素人OLとか書いてありますが、公安局のお巡りさんによると、「伴游サイト」のプロフィールはおおむね嘘で、女の子のほとんどは農村出身の無職の女性とのこと。まあ、そうでしょうね。

さらに番組後半では、上海の徐匯区にある闇サウナに潜入しています。
ちなみに徐匯区は、徐家匯という繁華街があったり、旧フランス租界の洋館の家並みがあったりと、わりとオシャレなイメージのエリアです。上海で最初に外国人向けのバーストリートができた衡山路も、この徐匯区にあります。
東京で言うと目黒区と世田谷区をあわせたような感じかな。

カメラが潜入したのは、その徐匯区で営業している闇サウナです。
集客はネット経由なので、サウナと分かる外観はしていません。看板のない入口を入ると、広々としたフロアがあり、大音量の音楽が流れ、水着姿の女の子が並びます。常時60人ほどが出勤し、客も大入りで、連日商売繁盛とのこと。
ホール横の廊下の両側に個室が並びます。
番組では、店内を隠し撮りしたビデオも放映されました。

cctv13-2.jpg

cctv13-3.jpg


北京や成都のデリ系風俗と上海の闇サウナを潜入取材したこの番組のテーマは「网络营销模式」。
ネットを使って集客している性風俗業のレポート、という切り口です。

そのせいか、この番組が放送されてから、いくつかの風俗サウナ情報サイトが閉鎖されたようです。
トンガンの例もあるので「もしや」と思う向きもあるかもしれませんが、たぶん、とりたてて大ごとにはならないで、まもなく平常に戻るでしょう。
上海はトンガンのようなローカルタウンとは違います。当局が上海の風俗産業を壊滅させるなんて、ちょっと想像できないので。

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