スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

香港航空 成田・香港

初めて香港航空の成田香港便に乗ったが、なかなかよかった。
香港航空の東京・香港便は、夜6時台に成田をでて深夜香港に到着し、復路は香港を午後1時台にでて夕食時くらいに成田に着く。香港着が深夜でもかまわない人にとっては、使いやすいと思う。

外観はこんな感じ。海南航空のカラーリング。

hongkongair.jpg


内部はこんな感じ。

hongkongair2.jpg


コントローラーがスクリーンの下にはめ込んであるので、いちいち取り外さなくても操作できて便利。そのうえ、このスクリーンはタッチパネルになっていて直感的に使える。ただ、やや感度が悪いので、後ろの席の人がスクリーンをバンバン叩く。

映画は、ハリウッドもののほか、中国、日本、韓国とあり、充実している。お約束の「Mr. Bean」や、僕が好きな「Just For Laughs」もあった。オンデマンドで視聴できる。ただし、日本語字幕は一切ない。
音楽チャンネルで見つけた「Kara」がなぜか全曲日本語版だったのは、韓国には就航していないからだろうか。

機内アナウンスは広東語と英語、それと日本語で簡単な要約が放送される。日本人CAは乗っていない。普通語でのアナウンスはない。


追記:
香港航空のホームページを見ていたら、日本人CAを募集していた。必須言語は日本語と英語。あとはマンダリンができればなおよし、とあって、広東語には言及さえされていない。香港人の客も多いだろうに、へ~、という感じ。
http://www.hongkongairlines.com/eng/aboutUs/careerdetail.aspx?ID=270
あの舌足らずのかわいい日本語が聞けなくなるかと思うと少し残念。
:追記ここまで



機内食は簡単だけど、味の点では今のJAL香港便の食事よりは多少まし。
行きは「chinese chicken rice or japanese chiken rice?」で、帰りは「we have chiken rice and fish rice」だった。獣肉のようなややこしいものは最初から置いていないよう。

hongkongair3.jpg

飲料は水、コーラ、アップルジュース、オレンジジュース、トマトジュース。アルコールはビールのみ。食後にはインスタントと思われるコーヒーと中国茶のサービスが回ってくる。




中国本土から香港国際空港に向かう交通手段として、永東のバスを利用することがあると思う。永東のバスを利用する人は、搭乗する航空会社によっては、シンセンの京基百納広場で乗り換えるときにシティ・チェックイン・カウンターでチェックイン手続ができる。

hongkongair4.jpg

ここのチェックイン・カウンターを利用できる航空会社は、キャセイ、ドラゴン、マンダリン、チャイナエアライン、香港エクスプレスと表示されていて、香港航空は含まれていない。
でも、香港航空は香港エクスプレスと姉妹会社なので、表示されていなくても香港エクスプレスに準じてチェックイン手続をしてもらえるのではないかと期待していたら、実際やってもらえた。

香港航空は空港カウンターが第2ターミナルなので、京基百納広場でチェックインを済ませておけば、空港で車を降りてからぐるりと回って第2ターミナルまで行く手間が省ける。

(追記:その後、香港航空のカウンターは第一ターミナルに移った。)



先ほど姉妹会社と書いたけれど、この姉妹の親は中国本土の海南航空だ。海南航空は海南省海口を本拠地とする航空会社で、他の航空会社の買収には昔から熱心だった。
香港エクスプレスと香港航空は、もとは関係のない会社で、設立の経緯も全く異なるが、海南航空が株式を取得して双方の大株主になってからは協同関係ができている。いずれは経営統合が予定されているらしい。
今は、海南航空が派遣した人物(楊建紅氏)が両社のCEOを兼任している。楊建紅氏は、2008年に36歳の若さでこの地位についた。中国の企業のトップにはこういう若い人が結構いて、驚かされることがよくある。

楊建紅氏のインタビュー記事があった。
http://www.ttnmedia.com/magazine/frontmagazinecontroller?func=find&magtitlenbr=8453&contentpage=1

ちなみに、僕は海南航空のファンだ。南国風のCAの制服が楽しいし、接客態度もとてもよい。
海南航空の系列会社の飛行機に乗りたいというのが、今回香港航空に乗った理由のひとつ。

香港航空は、来年には香港での上場を予定しているらしい。
http://finance.sina.com.cn/stock/hkstock/ggIPO/20110315/08189531469.shtml



なお、姉妹のもう一方の香港エクスプレスは、マカオの大金持スタンレー・ホーが設立した香港マカオ間のヘリコプター会社が前身。スタンレー・ホーは、今でも香港エクスプレスの55%の株を持つ大株主らしい。
スタンレー・ホーの本業は、御存じのとおり、カジノやホテルの経営だけど、香港から賭博客を呼びこむために、1960年代以来、船舶やヘリコプターを使った旅客運送事業を手掛けていた。旅客運送事業のために設立した会社が信徳有限公司。今は業容拡大して不動産開発なども手掛ける信徳集団有限公司という上場会社になっている。香港からマカオに遊びに行く人にはおなじみの信徳中心(シュンタック・センター)も、このグループの系列。



香港航空のホームページでチケット料金を調べると東京香港間は最安値でも10万円弱と結構するけれど、日本の旅行社で1週間前までに買うと、今なら総額35000円程度で往復チケットが手に入る。
LCCではないので飲料も食事も映画も込み。ブランケットもイヤホンも無料。ANAではエコノミー客には提供されなくなった新聞も、読売新聞を無料でもらえます。




関連記事
ベトネベートスカルプ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。