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珠海 蓮花路1 (昼)

珠海とマカオのボーダーがある珠海市拱北(ゴンベイ)地区。
その拱北のボーダーから北に向かって伸びる、1キロ程度の商店街が蓮花路。ボーダーが近いだけあって、人通りが多く、とても栄えている。雑貨店や衣服を売る店が多い。
蓮花路には、昼の楽しみ方と、夜の楽しみ方がある。
まずは昼の話から。

蓮花路の昼

最近は減ってきたけれど、かつては偽ブランド品のバックや時計が路上の屋台に山積みで売られていた。蓮花路は繁華街なので、警官が一日中巡回している。しかし、なぜか偽ブランド品は野放し状態。警官も取り締まろうとしない。

蓮花路の偽ブランド品

そして、蓮花路の名物はこの露天カフェバー。
蓮花路中段の200メートルくらいの範囲に、数十の露天カフェバーが並ぶ。

メニューはどの露天も同じで、ビールと果物ジュース、コーヒーなど。
コーヒーはどの店で注文しても目の前で豆を挽いてサイフォンで入れてくれる。

蓮花路のカフェバー

午後1時くらいに開店して、深夜3時くらいまで営業している。業態としては、日本流に言えば「ガールズバー」に近い。
一人で昼間にコーヒーを飲みに行っても、カウンター内の女の子が「ビールをおごって」と言ってくるので、正直、うっとおしい。彼女らは、客におごらせた飲み物の歩合で稼ぐ仕組みになっているでしょうがないのだけれど。

こんな商売のやり方が成り立っていたのは、この蓮花路はかつて若い女の子が昼間から客を引くことで有名な通りだったから。台湾人や香港人の遊興客は、このオープンカフェで長時間過ごしながら女の子の品定めをする、というのがお決まりの遊び方だった。
昨今は、当局の取り締まりが強化されて、そういった職業の女の子はほぼ一掃された。そのせいで、オープンカフェに来る客も激減し、店舗数も激減。今残っているのは数年前の5分の1くらい。

この露天カフェバーにはそれぞれオーナーがいて、多くは個人営業。いわゆる「個体工商戸」というやつだ。最近は、しょっちゅう、「旺舗轉譲」(繁盛店譲ります)という手書きの看板が掛けられている。「旺舗」なら人に譲ったりするわけないのだが・・・

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