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富都賓館と英京酒店 (現在は風俗賓館にあらず)

マカオや中国の風俗ホテルは、全面改装や経営者の交代で本格的に経営の梃入れをすると、ホテル全体のグレードアップのために、風俗がらみの女の子を追い出してしまうことも多い。
中国で言えば、前にも書いたスワトウのホテルや、開平水口のホテルがこのパターン。マカオでは、過去に風俗ホテルとして知名度の高かった東亜賓館が、今では風俗を卒業して一般ホテルになっている。

東方



これから紹介する2件も、昔は女の子でいっぱいの風俗系だったけれど、今は一人もいないというホテル。


富都賓館

今回、「マカオ安宿」さんの地図を頼りにホテルの前まで行ったら思い出した。僕は昔このホテルに泊まったことがある。香港のシュンタックセンターの旅行社で、「一番安いホテル」とリクエストして予約したのがこのホテルだった。風俗が目的ではなく、純粋に寝るためのホテル探し。

東都


思い起こせば数年前、深夜にリスボア前からタクシーに乗り、「富都賓館」と告げたら、運転手が笑って
「負けたんだろう」
とほざいた。
「賭博はしていない」と答えたら、ギャンブルで散財したせいで安宿に泊まるわけではないと判ったらしく、失言を後悔するように、「そうかあんたあそこに泊まっているのか」とだけ言い、その後はバツが悪そうに黙ってしまった。

ここは、その当時から、カジノで金をすった人間が泊まりに来るところだったようだ。女の子としても、そんな景気の悪いホテルにいても商売にならないのだろう。この時点で既にホテルには風俗がらみの女の子は一人もおらず、単なる古びた安ホテルだった。


英京酒店

「マカオ安宿」さんのサイトでは、「昼間でも30人以上の女の子がいた」と、心躍る報告がされている。しかし、僕が行ったときには風俗系の女の子は一人もおらず。夜に再度行ってもやはり見当たらなかった。

この英京酒店(英語名:Ole Londong Hotel)、今はAgodaでも予約ができるようになっている。Agodaのサイトの口コミをみても、「かわいい、こじんまりとしたホテル」で女性も安心、などと書かれていて、怪しい気配はみじんもない。

実際に見た感じも風俗ホテルには見えない。ロビーは落ち着いた木調で、フロントには制服を着たクラークがいる。中年女性3人のグループがスーツケースを引いて玄関を入っていった。風俗系の女の子がたむろするような雰囲気は全くない。

英京酒店


マカオの安宿さんに載っている写真とは、外壁の色も、看板の色も違う。
内外装を全面改装して、風俗ホテルを卒業したと思われる。
中国やマカオではよくあること。逆もあるけど。
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